パーソナライズドされた世界へ。
Livelty TOKYOは、お客様のカスタマイズの要望にお応えいたします。
“ロット条件なし”で革製品（バッグ・財布・ノベルティ）の
OEM・製造を承ります。
Livelty TOKYO > 法人対応
Livelty OEMの強み
オーダーメイド専門ブランド「Livelty TOKYO」の運営ノウハウを生かした
サンプル製造と小ロット・短納期生産が得意な会社です。
品質とスピード
伝統技術とITの融合をコンセプトにCAD/CAMによるオートメーションプロセスを取り入れ、設計から製造までのスピードを早めています。手作業である縫製は熟練職人により安定した品質をご提供いたします。
新商品の開発力
（サンプル製造）
オーダーメイド 専門ブランド「Livelty TOKYO」において年間100本以上の新商品開発を手掛ける技術力とデジタルデータの活用による試作工程の短納期プロセスを確立しており、デザイン〜試作〜本制作まで最短1.5ヶ月で進めることが可能です。
ビジネスの成長に
合わせた生産
新商品投入時のコスト不安を少しでも軽減するためにロット制約なしでご対応いたします。また、ビジネスの成長に合わせた量産体制の確立もご提案することができます。
制作事例
高級外車のキーケース製作
ドイツ・ペリンガー社が鞣すシュランケンカーフと、フランス・アルラン社が鞣す山羊革シェーブルのコンビネーションでつくるラグジュアリーなキーケース。デザイン提案から設計・試作・量産と全てをLivelty TOKYOが担当した商品です。作業依頼から商品完成まで、約1.5ヶ月の納期で実現いたしました。長財布、名刺入れの製作
ドイツ・ペリンガー社が鞣すクリスペルカーフと、ベルギー・マシュア社が鞣すサドルプルアップのコンビネーションのビジネススーツに合う長財布と名刺入れ。名刺入れのポケットをよく見ると”S”に。企業名の頭文字をポケットにした社員向けのノベリティを制作いたしました。作業依頼から100個の量産まで、約1.5ヶ月のリードタイムで実現いたしました。
OEM製造の流れ
打ち合せ／概算見積り
ご要望をヒアリングさせて頂きます。ご依頼の背景を伺ったうえ概算の費用をお見積りいたします。
デザイン
お客様のデザイン案をもとに、製品仕様を決めさせて頂きます。
設計・試作
サンプルの制作をいたします。製品化までに1度か2度の修正が入ることが多いです。
本見積り
本制作で発生する費用をお見積りいたします。本製作では量産用の刃型（裁断する際の刃物）、ブランドの刻印版なども合わせて製作することになります。
本制作（量産）
基本的に国内の職人で製造を行なっております。将来的な生産予定をお伺いすることで、海外での量産体制も構築することが可能です。
取扱っている革
Livelty TOKYOで常時取扱いのある革の一部を
ご紹介いたします。
新たに素材を調達することも、
お客様でご準備された革で製造することも
できます。
ドイツ / シュランケンカーフ
1864年頃からドイツにてボックスカーフを中心に皮革を鞣しつづけている老舗タンナーである「ペリンガー社」の代表的な皮革。シボをつける際、熱を加えず薬剤によって革の表面に自然なシボを出すクロム鞣しを採用しておりその独特な表情と滑らかな肌触りが特徴です。シボを入れることにより見た目の美しさだけではなく、曲げ伸ばしに強くキズが目立ちにくい革に仕上がっていることも魅力の一つ。革の内部に色味を入れる染料と革表面に色を乗せる顔料、2つの染色方法を併用しているため、他にはない色鮮やかで美しい革が揃っています。
フランス / シェーブル
フランスが誇る老舗タンナー「アルラン社」が鞣す高級ゴートレザー（山羊革）。職人が一枚一枚揉んでつけたシボは、不規則でしっかりとし た凹凸のある仕上がり。革によって違った表情を見せてくれる美しい表情が特徴的です。また鮮やかな色合いも魅力の一つ。染色技術の高いフランスのタンナーならではの美しい発色が目を引きます。ゴートレザーは耐久性がありキズがつきにくいので、美しい状態のまま温かみのあるシボと鮮やかなカラーを長く楽しむことができます。風合いの変化よりも、気に入った革を長くそのままの状態で使用したい人にオススメの革です。